富山県下新川郡入善町

舟川 繁

ふなかわ葡萄園

ぶどう

■お客さまへのご挨拶■
ふなかわ葡萄園の舟川でございます。一昨年に販売を始めてから多数の方々にお買上頂きまして誠に有難うございます。
さて生産地をご紹介しますと、当地は急峻な黒部の山々を近くに仰ぎ見て、黒部峡谷から立山連峰と後立山連峰の雪どけ水が流れる黒部川水系からの四十八カ瀬といわれる清流と名水の恵みをうける自然豊かなところで、豊かな土壌と清流水、春から冬へと移り変わる水と緑多き自然は、おいしい葡萄を育ててくれてます。葡萄園の開園から70年が経ち、当時からの巨峰も含めて大きな房をならせてくれています。


■農家になったきっかけ■
私の家は父は30アールの葡萄園と他に稲作等を経営する農家で、私は休日に農業を手伝う、企業の商品開発技術者でしたが、葡萄栽培の奥深さとおもしろさにひかれ定年後は葡萄栽培に専念しようと決めておりました。定年後、葡萄栽培を引き継ぎ、技術開発の経験を生かして、日々改善し、お客様に満足していただける葡萄栽培に努力しています。


■生産物にかける想い■
当地は奈良・天平時代からの古い神社もあり、加賀藩の前田侯が江戸の参勤交代の際に宿場として栄えた場所で、江戸時代から何件もの家が板葺き屋根に葡萄のつるをはわせて、舟見ぶどうといわれる葡萄を栽培していた場所でもあり、葡萄栽培に縁が深く、栽培に適した土地柄でありました。父から子へこの伝統を引き継ぐ思いとともに、葡萄のもつ何と言えない気高さ、種類の多さと多様性、手をかければ、どの房も必ず報いてくれる律義さが私の性格にぴったりとくるものがあります。


■目標・夢■
企業勤務中は、目指す商品や品質を最高にする為に材料会社等との打合せ、必要な調査、商品作り、社内調整、顧客との打合せを通じて学んだことは、「お客様第一」という事でした。葡萄を通じて、「お客様に満足して頂けるものを最優先に栽培して、おいしい!!と喜んで頂く事、そしてお客様の心と健康に一助となること」が私の目標です。


■伝えていきたいこと・信念■
私は以前から「やり甲斐、生き甲斐、働き甲斐」が日々の健康な心身維持のひとつと考えてきました。
今、コロナ下で多くの皆さんが苦労されておりますが、昨年多くの皆様から激励と感謝の投稿をいただきました。私にとって喜んでいただいたことに対して感謝と共に、深い感動があり、喜びとなりました。心の交流はコロナ下を乗切る有効な手段だと思います。葡萄の取り持つ縁で今後もお客様とのコミュニケーションを通じてお互いに助け合ってコロナを乗り越えてゆきたいと思います。

葡萄栽培、販売、皆様との交流はまさに私の「やり甲斐、生き甲斐、働き甲斐」です!!